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| 混載 専用車 | ||||||
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<混載> パッケージツアーの旅程の欄に「到着後ホテルへ(混載)」あるいは「到着後専用車でホテルへ」といった表記を目にしたひともいらっしゃると思いますが、地上移動サービスには大きく分けて表題の2つのサービスがあります。 まず混載(混乗とも言う)から説明してまいります。これは同じ時間帯のフライトで空港に到着したお客様を同一車両で一緒に移動するサービスです。 アメリカの場合多くの人の訪れる人気都市ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨーク、オーランド等で行われています。何故他の都市ではこのサービスがないかと言うと他の都市の場合これら人気都市に比べお客様の数が少なく、一緒に同乗していただくお客様がいないといった場合がほとんどとなりますので、そもそもこのサービス自体が成り立ちません。 では一体何人のお客様が一緒になるかと言うとそれは日に依り、時間帯に依りまちまちですが最多で大型バス一台分(約45名)となります。少ない場合は2名という場合もあります。おしなべてピークシーズンほど多人数になるのはご想像がつくと思います。一車両で多くのお客様を運び効率を高めるこのサービスはコストダウンを図れますので、現在ほとんどのパッケージツアーで採用されています。スムーズに流れれば問題はないのですが時として不都合が発生します。前日にこのフライトとこのフライトのお客様を一緒にしようと計画していても当日になってフライトが遅れたり、あるいはフライト自体がキャンセル(欠航)した場合、早く到着したフライトのお客様がより長くお待ちいただく事が起こってしまします。フライトの遅れ幅が大きい場合は2台目の車両と係員を急遽手当ていたしますが、それでもお待ちになるお客様にとってはずいぶん長く感じてしまうでしょう。日本ではフライトの遅れやましてキャンセルなどはめったに起こりませんが、アメリカでは特に国内線の場合日常茶飯事とまでは言いませんが決して珍しい事ではありません。 こうして異なるフライトで到着したお客様が同一車両に乗り込み市内観光(またはホテルへ)に出発となりますが、それぞれのお客様の日程は様々です。係員(現地ガイド)はお客様ごとの移動日のご案内を致します。ロサンゼルスで見た場合あるお客様はラスベガスへ、あるお客様はサンフランシスコへまたあるお客様は日本へ帰国とさまざまでしょうし移動日も異なるでしょう。これに通常の市内観光の案内、安全のための諸注意、さらにオプショナルツアーのご案内とこの係員は大忙しです。本来であればお個々のお客様へ滞在中のアドバイス又質問への説明などもして差し上げたいところですがそこまでは手が回らなくなってしまします。 どうも混載の悪い点だけを述べたようですが、必要にして十分なこのサービスはなによりも安価なことから今後もほとんどのパッケージツアーで利用され続けることでしょう。 <専用車> これは字のごとくそのお客様又はグループだけの為に用意される車両を意味します。上述の混載とは対照的に専用ですので万一フライトの遅れなどがあってもそれに合わせて配車されますので不必要な待ち時間がありません。市内観光も不特定多数のお客様を対象としていませんので時間内であればお客様の希望の場所へのご案内も可能となります。もう少しここでお買い物をしたいと言ったお客様の希望もかなえられます。更に係員(現地ガイド)もそのお客様(又はグループ)だけへのご案内でいい訳ですから個々のお客様へのアドバイスや質問にも十分な時間を取れるでしょう。問題は混載に比べ料金が高いことでしょう。ただグループで一車両を利用した場合はグループの頭割り負担となりますので場合によっては混載よりも安いといったことは起こります。 解かり易く言うと混載は乗合バスで専用車はハイヤー(チャーターバス)でしょうか。ご予算ご希望に合わせて賢明なご選択をお勧めします。 |
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