お役立ち情報

レディーファースト
Lady first
プリーズは魔法の言葉
空港での寄付活動
スリ、置き引き
アメリカ人は待つのも
待たすのも平気
レディファースト
ホテルの部屋に
入ったら
LAは車社会
トイレに関して
歩く人がいない
LA
何処のホテルも不便
家庭内暴力と幼児虐待

男性より、女性が気を付けよう。

  ご存知のようにアメリカはピューリタンの入植の昔から、女性の数が少なかったところから、女性を大事にしようとする精神「レディファースト」は今も生きずいていて、マナーとして定着しています。紳士の皆さんはどうぞ淑女(レディー)を大事にお願いいたします。

 では実際にはどうすれば良いかと言うと現代日本の男性は(昔の男尊女卑の時代ではありませんので)特別に身構えなくても問題はないでしょう。レストラン等で女性の為に椅子を引いてあげたり、車に乗り込む時女性の為にドアを開けてあげたり、女性に多くの荷物を持たせないと言った行為は現代の若い男性方はもうごく普通に行なっていることでしょう。それをちょっと意識していれば大丈夫です。問題はむしろ女性の方かも知れません。レディファーストを受け慣れていないからなのか、どうも受け方が下手な方が多いようです。例えばエレベータに乗り込む際、アメリカの男性は女性より先に乗り込むことはありません。という事は女性が乗り込まないと彼らは乗り込めないのです。どうか女性の方はここで大和撫子などは発揮なさらず、堂々と一番に乗り込んで下さい。そうでないとアメリカの男性は何時までもエレベーターに乗れずかえって迷惑になってしまいます。それとお酒の席で男性にビールなどお酒をお酌したりしてはいけません。変な商売の女性と思われる可能性も大いにありますし、お酌を受けている男性がとんでもなく横暴に見えてしまいます。


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最終更新日 : 2007/07/28
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