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| シーワールド（Sea World) | ||||||||||||
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ロスアンゼルスから南に約２００ｋｍ離れたサンディエゴのミッション・ベイ・パークに位置する広さ１８９エーカー（駐車場と付帯設備を併せる）のＳＥＡ（海）がテーマの遊園地です。１９６４年３月２１日に生まれ、現在まで１億人を超える入場者を迎えており海のテーマパークとしては全米でも不動の地位にあります。南カリフォルニアには海岸沿いの街は多くあり、水族館を持つ街はあっても今海のテーマパークはここだけなのが不思議なくらいです。現在はアンホイザー・ブッシュ（ビール会社）の所有となり、近年いろいろと新しいショーを加え一段と充実してきました。ロスアンゼルス近郊の刺激的な遊園地も欠かせませんが、ちょっと足を延ばしてサンディエゴのシーワールド。違った魅力があります。園内にはショー、アトラクション、乗り物、水族館、動物園、遊園地の要素が散りばめられています。シャムー・ショーを代表とするショーとアトラクションに優れたものが多いのが特徴と云えるでしょう。 |
正面入り口から入ってすぐ右。写真のインフォメーションセンターがあります。ここには 園内案内地図がありますので先ずここに立ち寄り地図を貰いましょう。日本語版もありますので欲しい人は「Japanese Please」と言って貰いましょう。ただショーのスケジュールは日本語版には載っていないので英語版も忘れずに。 |
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The Shamu Adventure （シャムー・ショー） シーワールドと言えばシャチのショーのシャムー、シャチのショーのシーワールドと云われるほど有名で、シーワールドの大看板といえるでしょう。その大看板は期待を裏切りません。鯨をも襲うと言われる凶暴なシャチ５頭が見せてくれるショーはその大きさに息を呑み、愛嬌ある演出に思わず笑みがこぼれてしまいます。約３０分のショータイムはあっという間に経ってしまいます。演技を見せる水槽は側面がガラスになっているため水中の姿も見れる前列の席が特等席となりますが、ここは半端でない水しぶきがかかります。その水しぶきが大好きな子供達で最前列はいっぱいです。 所要時間／約３０分 |
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Cirque de la mer （サークド・ラメール） 新しく誕生したショー。一口に言うと海の芸術的サーカス。芸術性のあるサーカスは日本公演が行なわれた「サルティン・バンコ」であったり、ラスベガスの「ミスティア」が有名ですが、それの海版と思っていただければイメージ出来ますでしょうか。正直前述のそれと比べると洗練度において多少落ちるかも知れません。これからきっとより磨きがかかってくるでしょう。舞台が海上ですからジェットスキーを使ったり観客を参加させ大きな風船に閉じ込めたりと云ったコミカルな演出に観客は大喜びです。 所要時間／約３０分 |
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Pirates 4-D （パイレーツ ４-D） ２０００年にお目見えした新しいアトラクション。３Ｄ（３次元）は立体映像。これはディズニーランドのミクロ・オーディエンスやユニバーサルスタジオのターミネーター２などでもはやお馴染みとなった映像技法。特殊メガネをかれると立体的に映像が見えます。ところがこれは４Ｄ。３Ｄにプラスアルファーがあるのです。風を頬にうけたり、水も感じる。より臨場感を味わえる趣向なのです。ストーリーはキャプテン、ラッキー率いる海賊が宝捜しに上陸した島で勇敢な少年にさんざんこらしめられ、最後はこの少年がキャプテンになるというもの。園内で手に入る地図の紹介に「小さな子供には刺激が強すぎるかもしれません」と紹介されています。 所要時間／約２０分 |
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Sea Lion and Otter Show （トドとアザラシのショー）Fools With Tools まぬけなトドのデュオクライドとシーモア、そしておちゃめなアザラシ類に笑い転げてください。水分たっぷりのワイルドなショー、おちゃめななかまでは、このダイナミックなデュオがたくさんのジンクスと格闘しながら、トロピカル・アイランドのミステリーを解きあかそうと奮闘します。 所要時間／約２０分 |
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Dolphin Show （イルカのショー） イルカが芸達者であることは知っていてもまさかここまでやってくれるとは。尾ひれを使うテールウォーク、スピン・ジャンプ、後ろ宙返りなど、お客様を驚かせる芸をお見せてくれます。ゴンドウクジラも加わるこのショーは定番ですが、はずせないでしょう。 所要時間／約２０分 |
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Pets' Rule （ペットのルール） シーワールドで最も新しいアトラクション。ペットをテーマにその知らぜらる世界を見せてくれます。 所要時間／約２０分 |
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Shipwreck Rapids （シップレック・ラピッド） シーワールドで最初に出来たライド。名前がしめすように正に急流下り。急流でスピンしたり、地下洞窟の渦に乗り入れたり、ずぶ濡れの積荷をかわしたりと進みます。その濡れ方は半端ではありません。出口から出てくる乗客の濡れ具合を観察してから乗り込む決心をしましょう。 所要時間／約５分 |
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Wild Arctic （ワイルド・アークティック）野生の北極 北極圏をジェット・ヘリコプターに乗って空から冒険の旅へ。ユニバーサルスタジオの「バック・トゥ・ザ・フーチャー・ザ・ライド」と同じ仕組みで乗り物自体は大した動きはしないが、全面のスクリーン映像が動くので本物のヘリに乗っているような臨場感を味わえます。 所要時間／約５分 |
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Bayside Skyride （ベイサイド・スカイライド） ミッション・ベイ・パ−クの海岸線とシーワールドを結ぶロープウェイ。海から引いた海水が流れる運河上空を進んでいく。眼下にはジェットスキー、やヨットが見下ろせ優雅な気持ちにさせてくれます。強風の時は運行中止となることがありますが、午前中は比較的穏やかなので午前中にどうぞ。 所要時間／約１０分 |
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SouthWest Airlines Skytower （スカイタワー） 高さ９７.５ｍのこのタワーは遠くからも目印となるので、シーワールドへのお客はみんなこのタワーを目指してやってきます。南に広がるサンディエゴの街、西に広がる太平洋が回転しながら上昇するので同じ席から一望できます。夕陽が空を染めて落ちていく時がベストタイム。 所要時間／約５分 |
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Shark Encounter （サメとの遭遇） 無数のサメを海面から、水中から見ることが出来る一種の水族館。圧巻は海中の透明トンネルから見るサメの群れ。 |
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Flamingos （フラミンゴ） ピンク色おしゃれでちょっと気取ったかんじのこの鳥。群れが揃って方向を変える瞬間は万華鏡を見るよう。 |
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Freshwater Aquarium （淡水水族館） |
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Seal & Sea Lion Feeder Pool （アザラシとアシカの餌付け） われ先にえさを与える子供達でここは何時もいっぱい。 |
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Forbidden Reef （禁断のさんご礁） ここは何とスティングレイ（エイ）に触れることが出来るさんご礁。子供達がおっかなびっくりエイに触れている。 |
最終更新日 : 2007/08/21
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